今週の旭東教会。
わたくし(牧師のもりでございます)が夏休みを頂き、説教をお休みでした。
礼拝では写真の艶子さんが証しを担当して下さいました。
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去年は、光代さんがその役を担われましたので、旭東教会、女性陣がとても元気だというのが客観的にもわかります。
次もどなたか女性が礼拝での証しを担ってくださるのでしょうか。
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じつはこの日、夏休みを頂いたものの、わたしも礼拝に出席していました。
艶子さんは詩編46篇2節【 46:2 神はわたしたちの避けどころ、わたしたちの砦。苦難のとき、必ずそこにいまして助けてくださる。】を読み、生まれてからここまでの歩みを主に導かれたことを確信をもって語って下さいました。
さすが、肝っ玉のすわった艶子さん。
緊張のかけらも感じさせず、落ちついた口調でしっかりと語り終えられました。
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もしかすると、この日は艶子さんが証しをされるから、ということで、高松在住の幸子さんがいつもながら車椅子をお使いになって、JRを乗り継いでお出でになったのかも知れません。
証しを終えられた艶子さん。
幸子さんの帰りの福祉タクシーの手配から何から、いつものようにご奉仕下さっていました。
下の写真がそのひとこまです。
この姿もまた、艶子さんの日頃からのありのままの姿。まさに、証しと確信いたします。
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説教とはひと味違う艶子さんの証しに触れた教会の皆さん。
元気と信仰の確信を頂いたのではと想像します。
心から感謝の日曜日でした。end
※下の写真にも艶子さんに登場していただきました。