更新がずいぶん遅くなりました。
Blog・教会日記担当、牧師のもりでございますが、月曜日のお昼頃から、何となく体と喉が自分のものではなくなり始めました。
夜、37.5℃の熱。怪しいなぁ、怠いなぁと思いつつ、責任のある地区の集会にはこれではとても無理、と自覚。諸先輩に連絡。一晩休みました。
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そして、火曜日の朝。掛かり付けの診療所の無人の診察室で待たされること30分。
最初から言って下さればよかったのに、待てど暮らせどドクターも看護師さんも姿を見せず。
隔離でした。程なく、「インフルエンザかどうか調べて見ましょう」の声。待つこと10分。
「B型ですね」ということで、5日間はタミフルを服用して休むように、という指示でした。
あれこれありますが……ブログを書く気力が出てきました。
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「負けました!」
インフルエンザではありません。
絵手紙です。
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今号の写真の皆さまの真剣かつ楽しげな表情。
どんなに、私が気合いを入れて礼拝堂の講壇に立っても、古くからの信者さんをこれ程までに真剣かつ集中させることは無理です。
完敗(笑)
書子さんの呼び掛けによって始まった、絵手紙の会。
これはどうやら凄いことになりそうな予感です。
おそらく、次回、4月7日(木)の回を、参加された皆さん、心底楽しみに待って居られるのではと思います。
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さすが、全国で幅広いファンがいらっしゃると聞いている絵手紙ワールドです。
写真は基礎の基礎、筆の使い方を書子さんから教えられて、先生のご指導にしたがって背筋もぴーんと伸ばしている参加者の幾人かです。
他にもお伝えしたいなぁと思う内容もありますが、今回はこれにて。
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おっと、下に、初回の作品の中の一枚を添えておきます。
こちらの「好きです」
描き始めた時から送り先が決まっていたどうかは不明ながら、感動のお言葉が伝わって来ました。
「お父さん(ご主人に)に贈った」と。
ごちそうさまでした。幸子さま。いやいや、本当に素晴らしい。感動です。感謝。end