12月20日の日曜日。わたしたち旭東教会ではクリスマスをお祝いしました。
本当に数え切れない位の恵みがちりばめられていた、というのが実感です。
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この日は、静恵さんの転入会式がありました。愛餐会・祝会の時に静恵さんからの嬉しい挨拶の言葉がありました。
この日の司会のひとり清美さんと、「どんな順序で進めていくのがよいでしょう」「最後に静恵さんがいいかなぁ」と話をしたのですが、それで正解だったようです。
皆さんの歓迎の言葉を聴いた後に、静恵さん「皆さんのお言葉を聞いていて、この教会に来てよかったと思いました」と言って下さったのでした。嬉しいですねぇ。
小さな出会いが確かに始まりました。
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久しぶりに礼拝にひとりでお出でになれた隼子さんの姿もありました。
ミニキャロリングに12/23(水)に伺う予定にしていましたが、よい意味でそれが必要なくなりました。足の痛みを夏頃から口にされていましたが、「先生から、痛み止めの薬を掛かり付けのお医者さまから・・・・・・それが効きました」の報告。本当によかったです。
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礼拝には出席されませんでしたが、長期入院中の恭子さんの妹さんとお姉さんが礼拝開式の20分位前にお出でになり、短時間でしたが、言葉を交わせたことも心から感謝でした。
その後、妹姉お二人の心配を吹っ飛ばしてくれるようなよき知らせも届きましたので、重ね重ね感謝です。
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それから、ニコデモさんではありませんが、冬至を目前にして、西大寺も既に暗くなっていた夕方6時過ぎくらいに、ひとりの若者が姿を見せてくれたことも嬉しいことでした。
少し前まで、教会から5分程の川辺に、もう一人の若者と座り込んで話し込んでいたそうです。話の詳細はまったく分かりません、日曜日を振り返りつつ、あれやこれやと語り合っていた青年たちが居る。
嬉しいことです。
クリスマスを通して、神さまが確かに働いて恵みを下さっている。そう思うと胸が熱くなりました。そして、今も熱くなります。
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今号は以下に、12月20日(日)の旭東教会クリスマスセレクションをupしておきます。
ホームページのTOPに掲げている「今週の3枚!」は消えていく写真集ですので、こちらに、ミニ写真館として記録しておきましょう。
それにしても、愛餐会・祝会のさいごの頃の弾けたジャンケンポンの時間の〈のりのりの空気〉も嬉しくなります。
福音の出来事がこれからも、私たちの予想を超えて展開して行くことと思います。
どうぞ、皆さんも旭東教会へお出かけ下さい。
神さまの御手に守られ、キリストのみ体なるひと枝ひと枝が生き生きとしていて、とーっても良い感じの太ーい気流が流れているのを感じております!
神さま感謝です。end
※写真はクリックすることをオススメいたします。大きくなって、いい感じで楽しんで頂けると思います。